2018.06.14
ドッキーワークショップを公立小学校で開催ドッキー(土器型クッキー)で縄文時代を学ぶ
「土器をたべちゃえ!ドッキーワークショップ」を
2018年6月25日(月)に開催いたします。
本イベントは楽しみながら考古学を学ぶというコンセプトのもと、土器片のようなクッキー「ドッキー」を作りながら、縄文時代学びます。土器がどのように作られたのか、どのように使われていたのか、人々がどんな生活をしていたのかを学習し、発掘された土器片を実際に触れて観察シートに特徴を記入、観察した土器片にそっくりになるよう縄文原体でクッキー生地の混和材を工夫し、原体で文様を実際に付けて土器がどのように作られたのかを疑似体験します。
このドッキーワークショップを小学校で歴史の学習を始める6年生に体験していただくため、公立小学校である東京都北区立赤羽台西小学校で授業の一環として開催することになりました。
小学校の授業としてのドッキーワークショップ導入は今回が全国でも初めての試みとなります
※当日取材可能です。お問い合わせは事務局まで。