標記の件につきまして、下記の通り技術研修会を実施致します。
参加希望の方は下記の通りお申込みください(Googleフォームまたはメール)。
詳細は添付文書をご査収くださいますようお願いいたします。沢山のご応募をお待ちしております。【応募〆切:4月7日(金)17時まで】
記
1.趣旨・目的
縄文土器といえば、まずは土器の器面に施文された「縄文」が思い浮かぶと思います。
今回の技術研究会では「縄文」に着目し、縄文原体の復元について学ぶという企画です。
この縄文原体は、植物の繊維を撚ってつくられたものですが、実際に縄文原体を復元
し、粘土のうえで転がしたり、押しつけたりすることで、多くのバリエーションをもつ
縄文にふれることができればと思います。
今回は体験しながら学ぶことを目的に、座学と実技の二本立てによる講座を企画しまし
た。多くの皆様のご参加をお待ちしております。
2.日 時
令和5年4月15日(土) 13:00~16:15
座学13:00~14:00 (休憩15分) 実技14:15~16:15
3.会場・ZOOM(オンライン)参加のみ / 先着 90 名
4.講 師・テーマ
講 師: 渋谷昌彦氏/(株)玉川文化財研究所所属、元大正大学文学部非常勤講師
テーマ:「縄文原体の復元を学ぶ」
※実技講座となります。
実技をPC画面でみていただくことになりますので、スマホやタブレット
などの小さな画面よりも大きなモニターでのご参加を推奨いたします。
※復元するための材料となる、【紐、粘土、はさみ】は各自ご用意お願い致します。
紐の種類などの詳細は、参加者の皆様宛へ追ってお知らせ致します。
5.受講対象者
会員所属の埋蔵文化財調査士・調査士補・会員会社所属職員等。
主に埋蔵文化財調査士・調査士補としておりますが、受講対象者に制限は設けていま
せんので、各自よりご応募ください。
6.申込方法
Google フォーム(https://forms.gle/BN1QrBTmt5qffhuGA)からの申込(推奨)または
メール返信(info@n-bunkazaihogo.jp)
申込締切 :令和5年4月7日(金) 17:00 まで
メール本文への記載事項: ①氏名(資格者は登録番号も) ②所属先 ③メールアド
レス ④連絡先(当日連絡のつく電話(携帯)番号)